橋本病と亜鉛不足
person50代/女性 -
甲状腺の専門病院で橋本病と診断され、３か月毎に血液検査に行っています。初診時、TSH値が0.024、FT4が 1.67、FT3が3.87、TRAb0.83 抗サイログロブリン抗体12.73,抗TPO抗体17.91でした。
エコーではのう胞があるが特に心配はいらないとのこと。
その後 TSH2.07,FT4が1.13,FT3が2,44,TRAb0.86
TSH4.96,FT4が1.09,FT3が2.47,TRAb1.02
TSH5.19,FT4が1.15,FT3が2.32、エコー検査異常無し
TSH4.31,FT4が1.29,FT3が2.34,サイログロブリン37.11
という経過をたどっていています。
先日、耳と眼の下の骨が痛く、鼻咽喉科を受診し検査の結果、異常なしでした。その際２、３年前から口内炎や舌がピリピリすることが増えて気になっている、と伝えたところ亜鉛の量を検査し53でかなり少なくプロマックD75を処方され朝晩１錠ずつ服用しています。ネットで亜鉛欠乏症と橋本病を調べたところ、どちらからも起因するようです。
実は、昨年から不定愁訴、自立神経の不調と思われる症状があり、幾つか検査をしました。抗核抗体陽性でしたが膠原病の検査で異常なし。RF定量26,抗CCP抗体4,5未満。IgG1947,IgA146,IgM145。
そして、今回疑問に思ったのが、脳神経内科で、筋痛症の検査で甲状腺の検査もされたのですが、TSH3.35 FT3が2.43 FT4が1.34 抗マイクロゾーム抗体が陰性で、先生に甲状腺の病気はないのではと言われました。亜鉛不足が解消されれば甲状腺の病気も診断が変わるのでしょうか
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