気管支喘息と診断されました
person30代/男性 -
7月末にわずかな息苦しさを感じ、呼吸器内科を受診しました。
PCRを行った結果として陰性であったため、気管支喘息だろうという診断でした。
その時に行った検査としては、パルスオキシメータ(97)と呼気NO測定(10)で、
さらに喘鳴も確認できませんでした。
そのため、基本的には喘息に当たらないというものでした。
しかし、これだけではわからないということで、とりあえずシムビコートを
処方されました。
しかし、朝1吸入と夕方1吸入で数日を過ごしましたが、
特に改善の様子はなかったため、吸入をやめてしまいました。
8/6に別の呼吸器内科を受診し、今度は気管支喘息用の本格的な処方を頂きました。
シムビコート・サルタノール・モンテルカスト錠・チルミン錠です。
また、シムビコートは朝2吸入と夕方2吸入に増量になりました。
そして、これらの処方のおかげなのか、8/6~8/9まではたまに息苦しさを
感じるものの、割と平和な日常生活が送れました。
長くなりましたが、次からが質問になります。
1.緊急時として処方されたサルタノール、あまり効果を感じません。
苦しいなと思ったときに2吸入で、1時間ぐらいしても息苦しさは改善しません。
その場合、シムビコートを追加頓用すると、改善されることが多いです。
β2刺激薬は、種類によって相性があるのでしょうか?
2.飛び飛びになっていますが、シムビコートを次のように使用しました。
7/29~8/1の4日間
8/5~8/9の5日間
ステロイドが体に定着してきたかな?と思っていたのですが、本日8/10は
朝から息苦しさが取れず、サルタノールとシムビコートを頓用で何度か
使っています。
気管支喘息では、このようなことはよくあることなのでしょうか?
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