PCR検査陰性でしたが微熱が続く、出勤の可否は

person40代/女性 -

PCR検査で陰性でしたが、発熱後10日経過しても微熱が続いています。

8/15から3日間、37.5から37.7の発熱が続き、4日目の8/18に内科を受診、5日目の8/19にPCR検査を受け、6日目の8/20に陰性と判定されました。

診察時、発熱のほかは、多少のだるさ、咳、痰が迫り上がる感じがあったものの、喉の腫れはなく、酸素飽和度も問題ありませんでした。聴診器で聴く胸の音も異常なしとのことでした。

薬は、咳止めと痰を切りやすくする薬と、解熱剤と、クラリスロマイシンという抗生剤を出していただきました。

咳と痰が迫り上がるような感じが続いていたので、翌日8/21に再受診したところ、もう少し強いフスコデ錠、ムコソルバン錠、抗生剤はクラビットに変わりました。
再受診の時は36.5℃に下がっていたので、新型コロナ感染症の心配はないでしょうとのことでした。

その後8/22までは36.9℃くらいが続きましたが、昨日37.4℃に上がりました。解熱剤を飲んで今朝は36.9℃になりましたが、また37.4℃くらいに上がってきています。

咳や痰が迫り上がる感じはなくなりました。

今日で発熱後10日が経過しており、明日から出勤するか会社と相談しているところです。現在の症状は微熱だけなのですが、出勤は可能でしょうか。微熱が続いているので、PCR検査が偽陰性だったのではないかと心配しております。

まだ解熱剤は飲み切っていないので、それを飲みながら安静にするべきか、再度受診すべきか、出勤の可否を含めて、ご助言いただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師