前十字靭帯、半月板損傷

50代/女性 - 2020/09/12

30年前に柔道で左足の膝崩れが頻繁に起き、内視鏡手術にて、靭帯も伸びているが、棚の切除のみをしました。その後も何度か膝崩れを起こしましたが、すぐ痛みも治まったり、水を抜いてもらったりしてきました。ここ2年くらいは激しい動きはしないよう努めてきたので、膝崩れもなかったのですが、三か月前にジャンプをした時に久しぶりに膝を捻り膝崩れを起こし、痛みが強かったので整形のMRIの診断で前十字靭帯、半月板損傷と、骨が擦れていると言われました。整形の先生は、手術しても50代の人は治るかはわからないし、リスクの方が大きいので、手術しない方が良いと言われ、今は保育士の仕事中はサポーターをして膝をかばいながら仕事は出来ていますし、仕事以外の日常生活には全く支障はありません。でも、常に子どもを抱っこしたり膝の曲げ伸ばしをする保育士という仕事柄、手術をした方が良いのではないかと悩んでいます。またロードの自転車も好きで、その他いろいろな運動もしたいのに、膝崩れが怖くてなかなかできません。やはり53歳では手術はリスク大で、保存療法が良いのでしょうか。