バセドウ病手術に対して不安。鍼灸治療は有効なのか。

30代/女性 - 2020/09/13

2年半前にバセドウ病と診断され地元の専門医にかかり、妊娠希望のためまずプロパジールを試しましたがすぐに重篤な副作用の為使用を中止し、その後今年8月前半までヨウ化カリウムを服用していました。今年の7月にバセドウ病再発と言われました。現在39歳でしてなかなか妊娠せず不安になり婦人科医の紹介で別の専門医にかかり、8月中旬から現在に至るまでメルカゾールの服用に変わりました。現在の担当医は以前の状況や今までの治療期間、年齢、妊娠の事を考慮し、甲状腺全摘手術しかないという事で現在は甲状腺の数値を手術に向けてコントロールしつつ副作用が出ないか確認している現状です。前担当医のヨウ化カリウムの長期に渡る投与により、エスケープを起こしていると言われました。それから初めてバセドウ病の症状なのか体調が悪くなり、今までずれたことがない生理周期がずれて生理が来なくなってしまいました。初めて全身の起き上がれない程の関節痛、甲状腺の腫れと首の痛みに毎日悩まされてます。先週病院に行った際の甲状腺の数値は基準値に近づいてきましたが症状は変わりません。今の私の状況にはやはり手術しかないのでしょうか？傷跡も嫌ですが元々ある臓器を全摘してしまう事に対してとても不安があります。少し甲状腺を残すやり方も目にしました。私の場合はやはり全摘しかないのでしょうか？8月に新たに右目の軽度の眼球突出と診断されました。手術と説明されて理解しているつもりなのですが、何か方法はないのか探していると鍼灸やオステオパシーでバセドウ病の症状が良くなるという記事を発見しました。先日オステオパシーを一度受けてみました。目の痛みが多少良くなった気がしますが数日後に甲状腺の腫れや痛みが強くなり不安を感じています。好転反応なのでしょうか？鍼灸やオステオパシーではバセドウ病に対して効果はないのでしょうか？皆様のアドバイスどうぞ宜しくお願い致します。