破傷風トキソイドワクチンの受傷後接種について

20代/女性 - 2020/09/18

26歳女性です。
ワクチン摂取歴は、母子手帳を確認したところ、幼少期に三種混合を四回と、13歳の時にDTというのを一回打っているようです。

今日、家庭菜園から収穫し、泥のついた野菜を切ったあとの包丁で、指先に切り傷を作ってしまいました。
念のため、怪我から5時間ほど経った後、かかりつけ医に診察を受けたところ、切り傷自体は流水で洗浄されていてきれいに見えるが、ワクチンの最終摂取時から10年以上経過しているということで、念のため、今日のうちに傷口の洗浄と合わせ破傷風トキソイドの接種を受けました。

そのときは、傷口も綺麗だから心配いらないけれど今後のこともあるから、というようなニュアンスでの接種だったので、聞きそびれたのですが
そもそも今回は、汚染された傷をつくった後、数時間後に破傷風トキソイドの接種を受けたことで、これまでのワクチン接種歴とも合わせ考えて、今回の傷に関しては発症の心配はなくなった、という理解であっていますでしょうか。
小さな傷であっても発症の可能性は否定できない、と以前見たので、心配です。まして、傷口に泥が入ったことも考えられるので…。