内側膝蓋大腿靭帯(MPFL)再建術の経過について
person40代/女性 -
2019年12月に反復性膝蓋骨脱臼の内側膝蓋大腿靭帯(MPFL)再建術を行いました。
(両膝同時手術です)
術後5ヶ月→軟骨が良くないのでPRP注射を勧められ 両膝に打っています。
2週間入院し 退院後のリハビリ通院はしていません。(自宅でやればOKとの事でした)
手術前も術後もMRI検査は一度もしていません。(レントゲンのみ)
現在、術後 約10ヶ月経過していますが 階段の昇降(特に下り)が難しく、手すりがなくては下りれません。本来であれば少しずつスポーツ復帰する時期だと思います。
・右膝のみ 椅子から立ち上がる時など 膝を伸ばす時に膝の皿が引っかかり、滑らかな動きができない。
(手で皿を上に移動させたり 何度か曲げ直さないと伸びない。脱臼の不安感はありません。)
・無理に伸ばすと大きい音が鳴る
レントゲンでは問題がないようです。「膝が変形しているので 引っかかるのは仕方ない」との事でした。
定期的にPRP注射を打つように勧められています。
混んでいる病院なので診察時間は1〜2分です。
膝が引っかかる場合、半月板を損傷していることが多いようですが 私の場合はその可能性はありますでしょうか?
術前に 他の靭帯や半月板などが傷付いていないかMRIなどで詳しく調べる必要があったのでは?と今更ながら思います。
(元々、脱臼の不安感ではなく 膝を曲げた際に引っかかりがあって来院しました)
主治医はPRP注射以外はもうやることがないと言っていましたが、PRP注射は高額ですので 気軽に打てるものではないですし、打った後も不便な生活が変わらないのであれば 意味がないのではないか…と悩んでいます。
上記のような状況の場合、セカンドオピニオンをした方が良いのか 現状のまま自宅でのリハビリを頑張るべきなのか、何かアドバイス頂ければと思います。
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