頸がんハイリスク種類であるHPVウィルスについて
person50代/女性 -
57歳です。
30歳の時から2年に一度、欠かさずに
子宮頸がん検査を受けています。
これまで、細胞診で異常があったことは
一度もありませんでした。
2年前も、これまでと同じように異常は無く、2年後に健診となり、先日、
細胞診を受けました。
すると、結果は、ASC-USで、
説明には、核腫大、核形不整、核濃染する
異形細胞を少数認めますと書いてありました。25年間、ずっと異常無しでしたので、動揺しています。
先生からはHPV検査をするか、数ヶ月後に
細胞診を再度するか、どちらかが必要と言われました。
そこでご質問があります。
1、30歳〜55歳まで、細胞診で一度も異常が出たことが無い。
2、40歳を過ぎてからは、ずっとコンドームを付けて性行為をしている
3、一年前から性行為はしていない。
この三点を踏まえても、私が現在、頸がんハイリスクのHPVに感染している可能性は高いのでしょうか。
高いようでしたら、数ヶ月後の細胞診ではなく、HPVの検査を受けなければと思いますが、アドバイスくださいましたら有り難いです。よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。