先天性のすべり症について
person40代/女性 -
以前から腰痛や足のしびれがあり、こ年の春先に酷くなった事をきっかけに病院に行ったところ、
第5腰椎の分離すべり症と診断されました。
以来 飲薬やブロック注射を続けてきましたが症状を解消することが難しく、今後手術をすることになりました。
手術に際して精密検査をしたところ、分離すべり症ではなく、
先天性のすべり症(形成不全性すべり症)である可能性がでてきました。
分離すべり症よりも、先天性のすべり症は患者数がかなり少ないと聞いています。
下記について教えて頂きたいです。
1、先天性すべり症の場合、具体的にどのような手術を行いますか?
2、 先天性の手術は分離と比べて どのようなリスクがありますか?
3、 先天性の手術例は少ないと聞いていますが、実際にすべり症の手術に携わる外科医の方にとっても稀な手術になるのでしょうか? それとも一般的なものなのでしょうか?
4、先天性すべり症の手術を多く手がけている 都内の病院、先生などご存知でしたら教えてください。
5、 すべり症の手術後、コルセットをつけるそうなのですが、コルセットの装着期間や、やってはいけない(出来ない)姿勢などありますか?また、術後、何日後から歩けるようになるのが一般的ですか。
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