肝機能数値の急上昇、急降下
person30代/女性 -
肝機能数値が突然急上昇し、急降下しました。
10/12の深夜、胃辺りに激痛を感じ、その後、嘔吐、手足の痺れ、意識が朦朧とし、過呼吸のような症状が出て、救急搬送されました。
そのまま入院し、12日朝の採血で、
AST 1500
ALT 700
ALP 148
γ-GTP 82
総ビリルビン1.72
CRP 0.1
という結果で急性肝炎と診断されましたが、
その後特に症状はなく、14日の採血で
AST 144
ALT 553
ALP 445
γ-GTP 78
総ビリルビン0.8
CRP0.21
という結果が出て、急性肝炎の場合はこのような急降下はあまりないと言われ、CT.MRI.腹部エコー.胸部レントゲンの検査を受けましたが、胆嚢などに特に異常はありませんでした。
白血球数は2回とも基準値内で、熱は37.3℃ぐらいまで上がったり下がったりを繰り返しています。
B型肝炎.C型肝炎ではありませんでしたが、その他はまだ検査中です。
このような場合、どのような病気が考えられますか?
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