61歳、アルコール性肝硬変のアンモニア上昇

person60代/男性 -

父がアルコール性肝硬変の非代償期です。先月、脳症や腹水が出て一時入院をしていたのですが、退院後、自宅で少しずつ制限はありつつも体調は少しずつ安定してきており、
食事もきちんと取りつつ、脳症も出ておらず、比較的穏やかに過ごしています。

処方されている薬は、
1.アルダクトン
2.ネキシウムカプセル20mg
3.ラシックス錠20mg
4.ラクツロース・シロップ60%分
5.リーバクト配合
6.酸化マグネシウム錠
7.プルゼニド錠
8.メチコバール

です。

それに加えて、退院後、少しでも良くなればと漢方を処方してくれるクリニックにて下記を配合した漢方を飲むようになりました。

田七人参、黄耆、蒼朮、茯苓、生姜、当帰、芍薬、川芎、丹参、五味子、柴胡、山梔子、桂皮

漢方を飲み始めてから、特に調子がよいようで本人は前向きに飲んでいたのですが、先日の定期検査の結果を見ますと、アンモニアが前回の退院してすぐの検査時の数値98に対して、今回195と倍近く上昇していました。調子がいいと感じていた分、本人もがっかりしていたのですが、この大きなアンモニアの上昇は漢方が関係している可能性はあるのでしょうか?(今回、漢方を飲み始めて初めての検査でした)

先々を見据えて、今後は肝移植についてもご家族で勉強して頂き、話し合いを持たれてはどうかとのお話が担当医から初めてあったようです。

漢方について、万が一、悪い影響があるのであれば処方を中止するべきか、本人の実感が前向きなだけに悩ましく、相談させて頂きました。
ご意見、よろしくお願いいたします。

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