HCV抗体検査陽性後の精密検査について
person60代/女性 -
私の60才の妻についてお尋ねします。
HCV抗体検査は毎年定期健診で受けていましたが、その結果(定量)は0.5~0.6でずっと陰性でしたが、健診場所を変更した2018年から突然、2018年:2.14、2019年:1.75に上昇し、陽性となりました。
陽性判明後は、掛かりつけ医を受診し、(1)血液検査(HCV定量TMPCR)・結果は、定量結果:1.2未満、反応シグナル:検出せず、(2)肝臓造影MRI・結果:特に異常認めずでした
お尋ねしたいことは、
1.大きな手術、輸血、血液透析、臓器移植、薬物濫用、入れ墨、ボディピアス等の感染要因となりそうな事象は思い当たりませんが、突然、陰性から陽性になる事はあるのでしょうか?
2.健診場所を変えた年に突然陰性から陽性になりましたが、健診の場所によって、結果が陰性から陽性に変わるようなバラツキがあるものなのでしょうか?
3.陽性判明後の精密検査は、上記の2種類で宜しいでしょうか?
4.上記の血液検査(HCV定量TMPCR)の結果は、C型肝炎ウイルスはいなかった(C型肝炎ウイルスに感染していなかった)と理解して宜しいのでしょうか?
5.この精密検査は、定期健診で陽性が指摘される都度、毎回(毎年)受けないといけないものでしょうか?
6.HCV抗体検査陽性について、他に注意する事があれば教えて下さい。
以上、宜しくお願いします。
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