頚椎椎間板ヘルニアと牽引療法
person50代/男性 -
30年近く前にスポーツ中の接触で受傷し、レントゲンMRIの結果から椎間板ヘルニアとの診断で、2週間通院し牽引を行い、症状が軽快しました。退院時には自宅用の牽引用具を購入し、以降、首や背中が痛くなったり、手足にしびれを感じる際には、自宅での牽引(4kg荷重で20分程度)を継続しています(長くても2週間程度で、牽引すると症状が軽快します)。
3年前に1度右手のしびれ強くなり、牽引してもなかなか軽快しなかったので受診したところ、日常生活に支障が出てくるようであれば手術した方がよいとのアドバイスでした。その後、牽引継続していたところ症状が軽減したためその後も様子をみています。
最近はほとんど症状も出現せず、日常生活にも大きな支障はないので、痛み止めなども特に使用していません。
【質問】
■頚部の牽引はすべきではないという情報もあるのですが、私のように牽引で明らかに症状が軽減するケースでも牽引は控えるべきでしょうか。また、控えるべきであれば、なぜ控えた方がよいかも教えていただきたいです
■日常生活で気を付けることやおすすめの運動などはありますか
■手術をするのであれば若いうち(60代)の方がよいなどありますでしょうか
以上、よろしくお願いします。
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