頚椎ヘルニアについて
person40代/男性 -
MRIで、C4-5に大きなヘルニア、C4-5に若干のヘルニアと診断されました。写真を添付します。
症状は右の腕、肩、指先、手のひらの痺れです。この症状は3年前にバドミントンを頻繁にしていて、しびれが出て以来、3年間続いています。また、最近はたまに右の頬と首にチリチリ感があります。
これからの処置は、フィジカルセラピストの指導の元、ウォーキングとストレッチと首筋肉強化運動をして、1ヶ月後に再診察ということになりました。先生は、きつい症状が出ていなくてラッキーだと、またウォーキングを特に一生懸命するように言われました。
その後、フィジカルセラピストが、右の背筋と肩の筋肉が左に比べて衰えていることと、肩甲骨が出っ張っているのを気づいてくれました。それで正しい姿勢を作るためにも、背筋と首の筋肉を合わせて強化するトレーニングも始めました。
そこで、質問ですが、
この凹み具合は深刻なものですか?
この診断は妥当でしょうか?
筋弛緩の投薬はしなくていいのでしょうか?
背筋の衰えは、3年間ほどしびれが嫌で、右腕を使うのを避けていたのですが、これが原因でしょうか?または、ヘルニアのため、筋肉が細ることがあるのでしょうか?その場合は、筋力トレーニングをしても悪影響はないのでしょうか?
首のカーブを正しく戻し悪化させずに維持していれば、飛び出たジェルが吸収されることもあるときいたのですが、これは稀でしょうか?よくあることでしょうか?
宜しくお願いします。
ちなみに、C3-4のは心臓や肺の制御もしている非常に重要な部分と聞きましたので、ヘルニアの程度が深刻であろうとなかろうと、上記の運動療法をきっちり続けようと決めています。
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