毎年冬頃~6月頃に現れる微熱と咽頭痛、頭痛について
person50代/男性 -
50代男性です。
毎年、11月頃~翌年6月頃にかけて続く風邪症状に、とても悩まされています。
毎年11月頃~翌年の6月頃まで、程度の差は有りますが、
微熱(36.9〜37.2℃)・喉の痛み・頭痛の症状が持続し、症状が回復しません。
平熱は35.9℃くらいです。
この風邪症状はおよそ20年程前から続いているのですが、
5年程前から症状が顕著に表れるようになりました。
微熱については、大概、昼頃に微熱が発生します。
倦怠感に襲われた時に熱を測ると、微熱が出ていることに気が付きます。
しかし、翌朝起きた時には平熱に戻っています。
平熱に戻ると、症状も落ち着き普通の状態になります。
また、風邪薬や抗生物質を内服することでも、症状が和らぎます。
微熱や喉の痛み、頭痛自体は、我慢すれば耐えられないほどではありませんが、
一旦この状態になると、倦怠感や肩凝りが酷くなり、日常の生活に支障が出ます。
しかしながらこれらの症状は、夏になると回復します。
仕事の厳しさや人間関係に関係なく、季節的に起こるように感じています。
毎年、冬場から6月頃に掛けて体調が崩れるので、医療者の方に相談すべきかずっと悩んでいたのですが、夏になると普通の状態に戻るため、
冬の間だけ何とか我慢すれば、乗り切りさえすれば、とやり過ごしてきました。
持病として高血圧を患っていますが、薬の内服により安定しています。
現在、体調はかなり芳しくなく仕事にも支障をきたしているため、
一刻も早くこの症状を改善したく、先生方のご意見を聞かせていただきたいです。
【質問】
1.毎年11月頃~翌年の6月頃まで続く微熱・喉の痛み・頭痛の原因として、何が考えられ
ますか?疑わしい疾患はありますか?
2.何科に受診をしたらよいですか?
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