膣内射精障害について

40代/男性 - 2020/12/21

　私は10年単位の長期間、膣内射精障害で悩んでいます。中年となり最近はED薬も使用しています。但し、勃起し挿入した後、ほとんど「気持ち良さ」を感じる事が出来ず、射精に至らずに萎えてしまうという状態は、若い時からずっと続いています。
　10年程前に、そういった専門の医者の方に診察を受けました。その結果、自分の独特な自慰行為が原因と判りました。私の場合、握り方が強い事に加え、行為の最初からティッシュで被せる形で行ってきたのが悪かったようです。
　ちなみに私の性器は真性包茎だったため20歳ぐらいの時に美容整形の病院で手術を行い、亀頭部分が常に全て露出した状態になっています。
　診察の結果、自慰行為の改善、具体的にはローション等を使用しソフトな刺激でゆっくり行う、というアドバイスを頂きました。しかし努力したものの改善しませんでした。最近では、そうした人向けのソフトな刺激の補助器具を使い自慰行為をしていますが、やはり改善しません。
　そこで最近ネットで調べてみると、鈍感になってしまった性器・主に亀頭部分を「敏感」に戻す方法として、以下の物を亀頭に塗ると効果があるという情報を目にしました。
１．尿素が入った皮膚用クリーム
２．ワセリン
３．化粧水
ワセリンと化粧水については既に試しましたが、尿素入りクリームはまだ試していません。試すとしたら、市販のハンドクリームを買うか、もしくは手元にある皮膚科でもらっていた「佐藤製薬　パスタロンローション10％」という物を使うつもりです。
　質問としては、上記３種類の物で、亀頭などの性器に塗ってはいけない物はあるのか？という点と、そもそも「敏感」に戻す効果が本当にあるのか、という点です。
　また、皮膚刺激に対して鈍感になってしまった性器（亀頭など）を、「敏感」に戻す治療や方法があれば教えて頂きたく、何卒よろしくお願い致します。