HPV陽性、細胞診3Aについて

person50代/女性 -

57歳です。はじめHPVの検査を受け、
陽性でした。受けた理由は細胞診で
3Aであったからです。20代のときに、
一度だけ3Aになりましたが、半年くらいで正常細胞に戻り、57歳の現在まで毎年検診は受けてきましたが、ずっと正常細胞のまま今日まで来ました。
ここに来てHPV陽性で軽度異常細胞があるということは、かなり長く持続感染していて、もう自然に陰性になる可能性は、
低いのでしょうか?
もちろん、医師の指示を守り、定期的に受診しますが、パートナーとの充実していた
性生活が、なんだか怖くなり、ストレスで
食欲がなくなってしまいました。
私は3年前に再婚しています。
少しでも余計な不安材料が少なくなれば有り難いです。

それから医師からは、「通常は男性の性器から女性の膣に感染し、ウィルスは膣の中で繁殖していくので、男性の性器にウィルスに持続感染することの可能性は低いと思う。女性側が男性性器を口に含んでも、
女性の咽頭癌の要因になるケースは稀で、逆に男性が女性の膣に口を接触させる性行為は、男性の咽頭癌要因になるケースはある。だから、あなたがパートナーの性器を口に含む行為が咽頭癌になる可能性は考えなくて良い」と言われました。

今のパートナーが、私の性器に口を接触させる性行為でなければ、私が彼の性器に口を接触させることや、コンドームを付けて
通常の性行為をすることに問題はありませんでしょうか?

パートナーは、性生活を大事にしたいと言っていて、私も賛成なのですが、
彼に移してしまわないかということと、
私が彼の性器を口に含むことにより私が咽頭癌になるリスクが高くなるのではと考えると、憂鬱になります。
アドバイスお願いいたします。
少し今の落胆から解放されたいです。
上記担当医師の説明通りに考えていて
問題ないのでしょうか。

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