肝機能障害 γ-GTP ALPの数値の上昇
person50代/女性 -
50歳、女性です。
10年くらい前からγ-GTPが徐々にあがり、2年前に140 になりました。
禁酒をし、ダイエットをしたためか、一年前の健診ではγ-GTPはさがりその後は、たまにお酒も飲んだりしていました。(缶チューハイ1本程度)
今年の検査では、今まで正常だったALP ASP ALPまで数値があがったので禁酒して検査しましたが、微妙に上がり続けています。
先生は、原発性胆汁胆管炎を疑い再度血液検査をしました。
経過
2019 3/5→ 11/2→
2020 10/4→12/18→12/26
AST 27→16→35→55→57
ALT 22→8→31→57→63
γ-GTP 142→38→186→
271→293
ALP 計測無し→175→298
→366→389
LDLコレステロール213→181→235→221→
150
TSH 0.212 FT14 1.02
IgG 944 IgA 139 IgM 136
HBs抗原 0.0
HCV抗体0.1
抗ミトコンドリアM2 0.7
エコー検査もしましたが全て良好で、脂肪肝がうっすらついてるかな?くらいみたいです。
この後陽性になることもあるかもしれない。ただ今は陰性なので、組織をとる検査はリスクもあるので、経過観察をするかウルソを飲んで効くかどうか試してみては?とのことです。
私は、この数値だとウルソ飲んだ方がいいのかなと思っていますが、数値の上昇の原因が分からないのが不安です。
原因で考えられることと、薬服用及び組織検査が必要かどうか等アドバイスいただければと思います。
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