この半年で腎機能が低下しています

40代/男性 - 2021/01/14

数年前から慢性腎臓病を患っておりますが、この一年から半年で eGFR の低下が顕著です。昨年の 4 月初は eGFR が 56 くらいでしたが、8 月上旬に 50 くらいになりました。その後、9 月頭には 59 くらいになり、夏場の脱水が原因だったのではと医者から言われたのですが、秋から冬にかけて、56, 52, 49 とさがり、年明けの採血では 47 になりました。秋には CT と安定同位体を使って腎臓の機能をみる検査をしました。左腎が 3 年前よりやや萎縮しており、やや機能低下。右は大きさも機能も正常範囲という結果でした。尿検査はこの一年も、その前もタンパクは異常なく、血尿は結石由来以外はなしです。秋には、生検も検討したのですが、尿検査で異常がなく、わかることは限られている可能性が高いので、もう半年様子見となりました。なお、9 月頭にシスタチン C の検査をしたのですが、その結果は良好で腎機能は 90 とかでした。医者からは、eGFR とシスタチン C の結果が大きく乖離する時は、平均で理解しましょうと言われました。しかし、eGFR の特に夏からの急低下が心配です。

薬は 5 年以上、アムロジピンを服用しています。夏に 50 まで eGFR が下がった時に、ロサルタンカリウムの服用を始めました。

これまで腎結石を繰り返し、特に左腎で多くできます。0.5-1cm くらいのが毎年といって良いくらいできていました。そのせいで腎臓が傷んだのではとも医者から言われます。左腎は衝撃波破砕を数回（12-7 年前くらい）、尿管内視鏡手術を一回（7 年前くらい）、過去に経験しています。

ロサルタンカリウムの副作用には、クレアチニン上昇、腎機能低下があるようですが、服用は継続した方が良いのでしょうか？