尿中塩分濃度が低いと、腎臓と膀胱に負担がかかりますか？

50代/男性 - 2021/01/16

50代男性、糖尿病あり、高血圧なし（本日118/60mmHg）、うつ病持ちです。
過去数年間血漿ナトリウムは137eq/ｌ程度で、範囲内で下限に近い数字で安定しています。

水分をよく摂取し、1日3ｌは飲みます。食品用の塩分濃度計を買って尿の塩分濃度を測定したらNaClとして0.3％未満からの0.3％～0.5％（約0.3～0.5ｇ/ｄｌ）ばかりでした。尿の量は確認していませんが1日２ｌはあるかと思います。
尿からの塩分は、濃度よりも1日当たり排出量が重要なのは存じておりますが、ここまで低張圧の尿が続くと、腎臓に負担がかからないかどうか心配になりました。
糖尿病の主治医にも質問はしましたが、具体的に回答が得られませんでした。
血糖値から尿中へのブドウ糖はほぼないと思われる（BS120mg/ｄｌ位かつSGLT２阻害薬は使っていない。スポットでの尿糖測定でも不検出）状態です。
残尿はエコーで60ｍｌあり、尿の切れも悪いです。

質問は
質問１：今のまま（0.3以下～高くても0.5％）だと腎臓に負担がかかりますか？
質問２：腎臓に負担がないNaCl濃度はピンポイントでは0.9％ではあるだろうが、
　　　　高張圧気味が良いのでしょうか？
　　　　プラスマイナス有っても等張圧付近を維持、がいいのでしょうか？
　　　　（ググったら4～15ｇ/ｄｌとありましたが、ｇ/ｌの間違いではないでしょうか
　　　　と言う質問でもあります）
質問３：熱中症になりやすいのですが、水の飲み過ぎで骨の中にナトリウムの
　　　　貯蓄がないという因果関係の可能性はありますか？
質問４：水を飲むのを制限は難しいので、普段塩水（３～6ｇ/ｌ）を飲んだ方が
　　　　いいでしょうか？
質問５：低張圧尿で膀胱収縮が悪く残尿が多くなることはあり得ますか？
よろしくお願いいたします。