コンパートメント症候群術後経過について。
person10代/男性 -
10代の息子が3年前バスケットボールの試合中に打撲し、尋常な腫れでなかったので緊急で病院につれていきました。右膝から下の急性コンパートメント症候群と診断され、緊急切開手術を行いました。脛の両側を20センチ位切開され、筋肉の圧力を下げる手術でした。2週間ほど入院し、3ヶ月後には選手として復帰する事が出来ました。高校にはバスケで進学することになっていたのでもう駄目かと思っていましたが、あのような手術をしたあとに元のような動きが出来るようになるとは夢にも思わず、当時の先生方には感謝してます。
現在の状況は息子の話だと、手術したあとから脛の部分が麻痺していてほとんど感覚がないそうです。3年たっても感覚が戻らないということは、神経が切れていると言うことでしょうか?右足の脛の部分によくアザが出来ていてぶつけたことにも気付いて無かったようで心配です。また、手術跡はかなり大きく脛と筋肉が切れているので変な窪みが出来ていて見た目も気になるのですがこれはもう少し目立たなく出来るような形成術はあるのでしょうか?男の子なので気にするまでもないのですが、いく先々で「どうしたのその傷?」と聞かれ、ちょっと可哀想に思えます。
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