アキレス腱断裂の保存療法の場合の治癒率について

50代/男性 - 2021/01/20

11月28日にダイビングのため船から海中にエントリーした際に左アキレス腱断裂してしまいました。当初は旅行中でもありダイビングも継続でき、歩行もなんとかできたので帰京後も様子見してたのですが、数日経過しても良くならないので12月4日に整形外科を受診したところアキレス腱断裂と診断され、その日から保存療法でギプスとなり、1月18日(46日目にして)やっとギプスが取れました。切断した箇所はふくらはぎの筋肉と腱の接続部分なのですが、足首の上下運動をしてもふくらはぎの収縮が正常な右足に比べるとかなり貧弱で筋力も半分程度しか入らないのですが、この状態は現時点では当然であり、リハビリによりいずれは右足同様レベルまで改善されると期待して良いでしょうか？
もしかしたら切断した筋肉とアキレス腱の接続が不十分な状態であったために自然治癒が不完全であり、いくらリハビリをしても以前のような筋力は戻らないのではないかと心配しています。保存治療の場合は完全治癒は厳しくしょうがない事なのでしょうか？
もしも数ヶ月リハビリしても改善しなかったときは私はボウリングが生き甲斐なので復帰ができないと非常に悲しいです。このような場合は手術治療するという選択肢しかないのでしょうか？
かかりつけの病院にはエコーもMRIもないため、大病院の診断書をかいてもらえたので近日中にセカンドオピニオンを受ける予定ですが、諸先生方のご意見が貰えたら幸いです。