早期慢性膵炎について
person30代/男性 -
何度か相談をさせて頂いている者ですが、1年前にエコーで膵石灰化を指摘され、その後何度かCTなどでも検査を行い、その時は「気にすることはない」との診断を受けたのですが、どうしても不安がぬぐえなかったので、先日、別の病院にて、日本膵臓学会の認定指導医の先生にEUSで見てもらったところ、早期慢性膵炎の診断を受けてしまいました。エコーでは見えなかったが、EUSでは膵全体に小さな石灰化(石灰化になりかけているところと言っていたような気がします)が見られるようです。
一度、別の先生に大丈夫との診察を受けていただけに、想定外で、正直非常にショックでした。悲観的になってしまい、この先、人生楽しい事あるんだろうか、とも思ってしまい、大変落ち込んでいます。
一方で色々なネットとかを見ると、早期で見つかったことは考え方次第ではむしろラッキーで、きちんと生活習慣(今まで好きだったお酒もやめようと思っています)を改めれば進行を止めたりできるし、逆にそういう生活を送れれば、ほかの病気にもならない健康な体になれると、頑張って思えるように言い聞かせているところです。
この考え方、間違っていますでしょうか。かなり、精神的にこたえてしまっていますが、前向きなアドバイスを頂けると大変ありがたいです。。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。