運動に関係ないと思われる右ふくらはぎ上部の張りと痛み
person50代/男性 -
【部位】
右ふくらはぎ、膝裏下部から腓腹筋筋腹にかけて
【痛みの種類、強さ】
我慢できないほどではないが、はちきれそうな圧迫感、強い筋肉痛の感じ、攣る一歩手前のような硬直感。
【見た目】
夕刻になると痛みの無い左に比べて右がやや太くなっているが発赤などは無い。
【経緯】
1月22日、冷え性ですが、その日は足だけでなく下腿までが冷たいと感じていた。数時間の座位から立ち上がって動いた時に張りと痛みを感じる。以降、悪化も改善もせず今日(1月28日)に至る。
【症状の出るとき】
夜間は痛まない。静止時は軽度な軽い痛み。忘れていることもあるが物事に集中しずらい。歩行はできるが辛い。長時間の座位から立ち上がった後や歩きはじめ、および歩行を止めた後の数分間が最も痛む。また、足首を動かす(特に背屈)で痛む。
【症状が好転する時】
身体、下半身が温まっているときは痛みがかなり軽減している。入浴中と後は最もラク。
【運動】
・30年以上ランニング。今は週3回、7~20km程度走るが、高い心拍や筋肉痛になるような負荷では走らない。
【その他】
・2年前の夏に、該当部位のあたり、下肢静脈瘤の手術。
・幼少期から冬になると凍傷がひどい。今も両手足の指ほぼ全部と足の踵回りがひどく炎症している。
【健康診断】
・過去3年で、肝機能AST、ALT、γ‐GTP、赤血球、血色素、尿酸において再検査の判定
【食生活】
・量、バランスとも若いころからかなり気を付けている。アルコールは週に2回、少量。
【自身の見立て】
運動や動作による筋挫傷とは思えない。筋膜の問題か?血行障害と冷えに関係しているように思えます。尿酸や血液にもリスクがあるので痛風なども気になっている。
【相談】
・「何科」、「機関」を受診するのがよいか?あるいはまだ経過観察すべきか?
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