マイコプラズマホミニス咽頭の症状と治療について
person20代/女性 -
マイコプラズマホミニス咽頭が陽性となり、症状、精神共にかなり辛く、相談に参りました。
様々にご教示頂けますと幸いです。
2020年7月に今のパートナーと交際がスタートし、オーラルセックス後、喉に違和感が発生しすぐに扁桃炎の症状が発症。
性病かもしれないという発想がなく、近くの咽頭科にかかり、抗生物質ラスビックを処方され、服用したところ数日で改善。
その後喉に違和感等はなく、ただの風邪だと思い過ごしておりました。
2020年12月末に再度同じパートナーとオーラルセックスの機会があり、7月同様喉の違和感〜扁桃炎へと発症し、1月頭に性病を疑って検査した所、冒頭でお伝えしたマイコプラズマホミニス咽頭が陽性でした。
※血液検査、ぬぐいなど、ほぼ全ての性病検査を行い、マイコプラズマ以外の陽性反応はありませんでした。
検査結果が出る前に、症状が出ていた為、アジスロマイシンが処方され、扁桃炎の症状は改善。2週間後の1月16日に再検査後、またしても陽性。
2回目の投薬ではビブラマイシン1回1錠を朝夜2回7日分服用し、何故か喉の痛みが強くなりました。
病院に連絡した所、3回目の投薬としてシタフロキサシン1回2錠朝夜2回7日分を処方してもらい、ビブラマイシンを飲み切った後、現在服用中です。
質問です。
1、7月に飲んだ抗生物質の量が中途半端となり、耐性菌を作った場合でも、アジスロマイシン、ビブラマイシン、シタフロキサシン全てが耐性化されてしまうようなことはあるのでしょうか。
2、これらのお薬が難しかった場合、他に効く可能性がある薬剤などがあれば、主治医と相談したいので教えて頂きたいです。
3、喉の痛みが強くなっており不安です。近所の咽頭科で視診を受けましたが、全く問題なしとのこと。このようなことはあるのか。
ご教示宜しくお願い致します。
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