バセドウ病発症後の口内環境の崩壊、最適な治療、手術について
person30代/男性 -
バセドウ病(甲状腺機能亢進症)になって1年になりますが、バセドウ病の判定前後から歯のエナメルが溶ける(象牙質が剥き出し、虫歯が広範囲に発生)しています。また毛が抜けるなどなど薬の副作用も加速傾向です。
バセドウ病で使われているメルカゾール錠5mgを初診当時(2020年3月)から1日3錠、2020年8月に2錠に減り、2020年12月に1錠になりFT3、FT4、TSHも薬のおかげで現在正常値になり現在に至ります。
しかしながら歯が柔らかい食べ物(焼肉のタン程度の硬さ)を食べたら歯がかける等悪化の一途です。バセドウ病治療半年前から突然虫歯が大量発生、伝染、治療し続けて歯の全体の1/3が欠けて被せ物をしたりさらに現在も悪化のスピードが治りません。虫歯が広範囲に広がり、2週間に1回通っている歯科医療でも治療が追いつかず、歯が残せず抜歯5箇所、さらにまだ虫歯が発生の状況です。
通っている病院についてですが現在バセドウ病は内科クリニック、歯科もクリニックですが歯は一貫して悪化。重症なレベルの病気に根本的にかかっていないか(希少疾患の何かの部類)を疑っています。
このままだと歯が全部かけて無くなる恐怖をかかえながら柔らかい物しか食べないようにしています。おせんべい食べただけでかけるレベルです。
生活面はお酒は飲めません。
タバコは悪化するので去年8月に辞めました。
医師の皆様にお伺いしたいのですが、根本的な病気の治療、症状の因果関係、さらに失った歯の治療(保健適用でのインプラント手術等)を受けたく、どの大学病院に行くべきか調べながら悩んでいます。
住まいは東京ですがこのような症例に詳しい病院や治療法等、アドバイス頂きたく思います。ある種マスクが外せない程酷いです。
状況資料として歯全体のレントゲン、各病気の診断書、血液検査の結果表は集めました。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。