救急処置中聞こえた「貫通」「中は縫わずに表面だけ」「6号」の意味は?
person50代/女性 -
自転車で走行中、石製の丸い車止めに顔面をぶつけ、額2針、鼻のすぐ下を3針縫いました。
処置中に聞こえる医師の会話で、「かんつう(貫通?)」、「中は縫合しないで表面だけ」「6号」という言葉がありました。
・「かんつう」は「貫通」だと思うのですが、どの程度の創なのでしょうか?
・「中は縫合しないで表面だけ」は「真皮は縫合しないで、表皮だけ縫合する」という意味だと思うのですが、
調べると、真皮も縫合してから表皮を縫合した方が傷跡が目立ちにくいとありました。
救急だから時間がなくて、しょうがなかったとは思うのですが、真皮を縫合しなかったための弊害を少しでも減らすには、どうすればようでしょうか?
できるだけ表情筋をうごかさないとか?
・「6号」は細い糸を使ってくださったということでしょうか?
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