甲状腺半分摘出手術受けた影響で、息苦しさを起こすことはありますか?
person50代/男性 -
一昨年の7月に、甲状腺乳頭ガンが見つかったことから、甲状腺の左側を半分摘出する手術を受けました。その後はガン再発も無く、体調は順調です。失った半分の機能を補完するために、チラージンs50μgを毎朝1錠服用しています。
つい最近、急に息苦しくなることがあり、本日かかりつけ内科へ行き、酸素飽和度を測るも99でした。コロナ禍の中ですから、「ついに自分も感染したのか?」という思いが強くなっていたのですが、ここ1か月間の検温結果(毎日検温してます。)で一番高くて36.6℃、喉の違和感は毎年この時期に出るので多少ありましたが、それも今は無し。咳や味覚、嗅覚の異常もありません。それでも「息苦しさを感じる」んです。コロナとは無縁のような気がしますが、原因が現状よくわかりません。
お腹にガスが溜まりやすいのと、お通じが非常に悪いので、そこに原因を求め、潤腸湯という漢方薬を処方されました。ずっと息苦しいわけではなく、強さに波があり、横になればあまり感じなくなるのですが、酸素飽和度の結果99ですから、肺に問題は無さそうなのでいろいろ考えましたが、甲状腺半摘で機能を失ってることで、この「息苦しさ」を発する原因になるものでしょうか?
場合によっては、甲状腺治療で通院してる病院に行き、チラージンの服用量の見直し、あるいは他の薬の追加が必要だったりするのでしょうか?
「息苦しさ」があるので、それが出ると、非常に不快な状態になります。
伺いたいのは、この症状について、甲状腺半摘の影響がある可能性があるのか知りたいです。よろしくお願いします。
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