61歳の父、透析必要でしょうか

60代/男性 - 2021/02/14

10年ほど前から糖尿病が悪化し、ここ数年は慢性腎不全を患い、だるさ、食欲不振、頻尿、体重が10キロ以上減るなど体調が悪く、寝て過ごすことが多くなっていました。昨年の6月に透析をいつでも始められるようにとシャント手術を予定していましたが、手術前の5月に脳出血を起こし、手術、入院となりました。6月からリハビリセンターに入院し、なんとか杖をついて歩けるようになり、9月に退院しましたが、一ヶ月後の10月に再出血し、右麻痺、感覚障害、言語障害が残りました。もやもや病も患っているので、この後の脳出血も不安ですが、2月8日クレアチニン6.0になり、透析準備のため25日から入院しシャント手術をします。
が、先日ひどい便秘をし、その後、下血。受診したところ虚血性大腸炎の為、今はそちらで入院中です。
11日の血液検査でクレアチニンは5.8でした。

透析の説明の時に、脳出血を再び起こす可能性があること、透析は延命処置であること、生存率の話をされました。
それを聞いて家族も父も、透析を始めることに戸惑っています。クレアチニンが8日は6.0でしたが今は5.8くらいに下がっているので透析を延ばせないのかと思ってしまいます。
このような場合、食事を気を付けるなどの対応で透析を延ばすことはできるのでしょうか。
もやもや病、脳出血、腎不全、後遺症…そして、今度は透析…度重なる病に、なぜ、父がこんなにも辛い思いをしなければならないのかと心が痛みます。
やはり、透析は早めにした方がいいのでしょうか。体力もなく、とても不安です。
どんなことでもいいので教えていただきたいです。