外反母趾の手術の必要性、した場合の効果、将来また変形する可能性について
person50代/女性 -
右親指側に外反母趾があります。この2年ほど急に第2趾がうきはじめ、親指の上に重なりつつあります。インソールを病院で処方してもらい、ほぼ必ず使っていますが、大きな改善は1年ほどなかったです。しかし慣れてきたのか、親指と第2趾の間の骨あたりにあった強い痛みは、今、軽減しております。痛みはあります。医師からは右の外反母趾の手術を勧められておりますが、痛みが軽減していたこともあり、そのまま保留にしておりました。
この度、逆の足、左の変形が急に進んだことを発見しました。同じく外反母趾です。そして、第2趾が少し浮き始めています。以前はなかったです。そして、親指と第2趾の間のあたりに強い痛みが出て、再び受診。エコーで水が溜まっていることを指摘されました。医師によると、右側の変形のため、左に負担がかかり、水が溜まる結果となったとのこと。注射をしてもらい、3週間経過すると、痛みが軽減してきました。
右の外反母趾を治さないと左に負担がかかり続ける、左も悪化すると言われました。
このような場合、手術はした方がよいのでしょうか?過去に足首のじん帯再建手術をして、そこまでする必要があったのか、今でも後悔することがあります。
また、外反母趾の手術をしても、再び変形している患者さんの話をよくネットで見かけます。外反母趾の術後、「変形が再び起きて症状が戻った」という記事を見ると、この手術をしても、外反母趾は再発することが多いというイメージを持ってしまいます。
実際どうなのでしょうか?
変形の角度は極度に強くはありません。ただ、このままでは、左も悪くなるといわれると、先に右をやらないとだめなのかという不安があります。
よろしくお願いいたします。
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