シスタチン Cとクレアチニン値からのeGFRの乖離について
person50代/男性 -
数ヶ月に一度、尿酸とLDL治療で通院しています。クレアチニン値がここ数年で1.2前後と上昇傾向なので、シスタチンCを測定していただきました。結果、今回0.89、2年前が0.86でしたので大きな変動はありませんでした。腎機能は加齢と共に低下する、シスタチンCは年齢、性別、筋肉量などに影響されないといいますが、eGFRで換算すると乖離が大きく、今後の生活も含めてどのように考えればいいのでしょうか。服用中の薬剤でまれに(0.1%未満)高クレアチニン値とありますが、そちらが影響しているということも考えられるのでしょうか。体格は171センチ、71キロ、筋肉量は一般的だと考えます。尿蛋白は正常、血圧は日内変動範囲内、糖尿病はありません。小さな腎結石があるようです。10年ほど前からクレアチニン値は高い傾向ですが、両方の値が乖離しており、ある程度正確な機能というのはシスタチンC値で判断してよいのでしょうか。
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