小児胆膵管高位合流異常について
person乳幼児/女性 -
生後4ヶ月と20日の娘が、黄色の嘔吐をしたことから総合病院で調べた結果、胆石症(8ミリ位の石3個ほど)、胆嚢炎からの敗血症ショックを起こし、緊急で開腹手術をして胆嚢にドレーンを入れて排液、抗生剤の点滴で今は状態が落ち着いております。
最初の胆汁の検査では膵液がなかったんですが、手術後に再度胆汁を調べてみると高い膵液の値がみつかりました。
そこで、胆膵管合流異常ではなく、胆膵管高位合流異常なのではないかと言われています。
明日、挿しているドレーンから造影剤を入れてレントゲン検査、更に5日後に内視鏡による検査です。胆膵管高位合流異常だと分かったらすぐに今開腹しているところから胆嚢摘出の手術をするべきと言われています。
私は、胆石ができた理由が合流異常であるならば、その合流異常のところだけを手術で治して、胆石は粉砕して流すという方法は、どうかと医師に聞いたところそれはできる。が、誰もやらないという答えがきました。もしその希望のやり方だとこの子が将来子育てなど自分のことを後回しにして生活している時にまた胆嚢がんになったらどうする?と言われました。
そもそも、生後4か月の子はこの手術に耐えられるのでしょうか?
一旦、合流異常だけを治して、石だけ粉砕し、1年くらいしてから胆嚢摘出をやはりするべきなのか悩んでいます。
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