クレアチニンによるeGFRとシスタチンCによるeGFRの違いについて
person50代/男性 -
会社の定期検診でクレアチニンの値が毎年1前後で推移しています。
今回、クレアチニンの値が1.1となり、eGFRでは55.34mL/min/1.73m2でした。
値が良くないので腎臓内科でシスタチンをしらべたところ0.81でeGFRは95.41mL/min/1.73m2でした。
ステージとしてはクレアチニンの場合はG3a、シスタチンの場合はG1となります。
特に運動もしておらず、骨格筋量も少なめです。
ちなみに検査時の尿蛋白定量7mg/dl、赤血球5-9/HPFとなっています。
自分の腎機能を把握したいのですが、どちらのeGFRを参考とすればよいのでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。