「自己免疫膵炎とみぞおち右下辺りの痛み」の追加相談

person60代/男性 -

アドバイスに従い、上腹部MRI/MRCP検査をしましたが、以下の所見でした。
「肝実質には微小嚢胞が複数個所認められます。その他明らかな腫瘤性病変は見られず、形態異常も指摘できません。
膵実質の形状異常は認められず、主膵管の拡張や腫瘤形成は見られません。
右腎下部に隔壁を伴った60mmの嚢胞が認められます。否定形嚢胞と考えられ、今後も継続的な経過観察が望まれます。
その他、10mmまでの両側腎嚢胞が認められます。 明らかな水腎症は見られません。  副腎、脾臓に異常はありません。   明らかな病的な腹部リンパ節腫大は見られません。  腹水は見られません。  軽度の脊椎側弯が見られます。 
診断は以下でした。
「両側腎嚢胞、右腎には非定型嚢胞が見られます。明らかな悪性所見はありませんが、今後とも継続的な経過観察が望まれます。」
このように、右わき腹下の鈍痛に関連する所見はないと思われますが、如何でしょうか?  見ておくべき箇所はないでしょうか?(電子データがあるので、Drに聞くことができます)
また、超音波内視鏡検査もすべきでしょうか?
経過観察の期間は一般的にどのくらいでしょうか?
よろしくお願いします。

自己免疫膵炎とみぞおち右下辺りの痛み

person 60代/男性 -

自己免疫性膵炎の時400だったのがステロイド治療後120にまで低下した。 MRI、造形CT、エコーで膵炎は改善されているとの診断で本来ならドクターに感謝し、喜ぶべき所である。しかし、自己免疫膵炎の治療を開始する前あたりから、みぞおちの右下辺り(膵臓の近く?)の痛みを感じ始め、治療が進むにつれ、(時間が経つにつれ)その痛みが増している。自動車の座席に座ると必ず痛みを感じる。寝るときは、みぞおちの右下辺りの背中側も痛みを感じる。動いている時や立っている時は、他に気が集中しているからか、痛みを感じない。
ドクターには気のせいだと言われているが、痛みとともに、体力、気力が衰えてきているので心配である。
考えられる原因や、病名、相談する診療科や対応策を教えて欲しい。

person_outlineHiroさん

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