薬疹が疑われましたが血液検査では陰性でした
person20代/女性 -
20代女性です。
先日、37.5度の熱、喉の痛みがあり、翌日、熱は36.9度まで下がっていましたが喉がかなり痛かったため、病院に行ったところ溶連菌が検出されました。アモキシシリン、カルボシステイン、ロキソプロフェン、レバミピドが処方されました。飲み始めから半日が経過した頃にかゆみはないものの、四肢がうっすら赤くなりはじめたので、処方された翌日に病院に行ったところ、溶連菌の症状の一つだと思うが、薬疹の可能性もゼロではないため、アモキシシリンからセフェム系抗生物質に変わりました。しかし、症状は全身に広がり、足は紫斑ができ、日に日に痒みがまして、眠れなくなったため、皮膚科に行きました。薬疹の可能性が高いためすぐに服用を全てやめてステロイドの注射を打って、ステロイドの外用剤、内服をもらいました。症状が落ちついたのち、血液検査にて、原因の薬を特定しようしました。ロキソプロフェンとレバミピドはこれまでに数回服用したことがあったのと、過去、EBVにかかってサワシリンで全身に激しい発疹が起きたことと、ムコサールで薬疹を起こしてパッチテストで陽性だったため、同じく去痰剤のムコダインと怪しいアモキシシリンを調べました。しかし、結果は、陰性でした。パッチテストで調べることもできますが、汗の影響も受けるし、大変なので、ひとまず次に同じような症状が出ない限り調べなくて良いのではないかとお医者さんに言われました。
今回、発疹がかなりひどく完全に痒みがなくなるまでに2週間、赤みが引くまでは3週間かかりました。次に同じ症状が出ると想像するだけで恐ろしいです。今度、アモキシシリンやムコダインの処方を避けたほうがよろしいでしょうか?
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。