粘膜からの血液暴露について

person20代/女性 -

手術室で働いています。現在、手のひらに押さえると血が滲むような3mmほどの小さな切り傷があります。手術終了直後、ドレープを片付けていたらドレープに付着した乾いていない血液が腕についてしまいました。ドレープを片付けるときには手袋をしていたので直接傷口に血液がついてはいません。腕についた血液はすぐに流水で洗ったのですが、その際切り傷には何の保護もしていませんでした。洗い流すときに水と一緒に血液が手のひらの方に流れていってしまいました。
傷や粘膜に大量の血液が触れたときHIV感染のリスクがある、と文献に書いてありますが大量というのがどの程度かわかりません。
質問です。このような場合、HIVの感染のリスクはあるのでしょうか?
気にしなくても大丈夫ですか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師