膵臓に嚢胞あり、膵管内入道崎粘液性腺腫の疑いあり。多発する嚢胞性病変である。
person60代/男性 -
私は、70歳の男性です。膵臓に嚢胞があり、分枝膵管型【IPMN】と言われました。今年2021年の2月に造影剤入りのCTを撮りました。その読影には、次のような内容でした。
【内容】前回【CT2019年】やMRI【2020年】を参照しました。膵体部の嚢胞は、9×8ミリから10×11ミリ大に若干増大。主膵管拡張機能は見られない。膵頭部には小嚢胞を前回より目立ち、多発する嚢胞性病変であり、膵管内乳頭粘液性腺腫を疑う。所見には、胆嚢底部に壁肥厚を伴う憩室様構造を認め、前回MRIでも胆嚢底部に小嚢胞の集簇を認め、腺筋腫症を疑うとのこと。以上です。そこで質問です。内容が難しくハッキリ言って、大きな病変があるということなのでしょうか。あるいは、現在、1年毎の交互にCTとMRIを検査をしてますが、このような検査で様子を診るということで大丈夫なのでしょうか。膵管内乳頭粘液性腺腫、腺筋腫症とかの病名がありましたが、やっかいで深刻に捉える病気でしょうか。長たらしくてすみません。よろしくお願いします。
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