変形性膝関節症 関節鏡視下手術の適応について
person30代/女性 -
母の件です
現在69歳です。足の親指がひょう疽になってから昨年の11月より左膝が痛みはじめ現在まで治っていません。ひょう疽に関しては1か月程度で完治しました。
近隣CLにて靭帯損傷との診断を受け、痛み止めの注射、リハビリ、サポーターをしていましたが治らず、先日大学病院に受診させました。
結果、靭帯損傷ではなく変形性膝関節症との事です。
重度ではないようですが歩行はできるものの、膝の内側の痛み、膝の腫れがあり、立ち座りに結構痛みがあり歩行も足の重だるさが出るようです。CLでのステロイド注射(ケナコルト)は膝の腫れがおさまり良かったようですが、痛み止めの注射は全く効いておらず、現在は腫れが再燃しております。
左膝は主に内側の痛み、腫れ、膝が安定しないような感じがするそうです
毎日サポーターを着用し、自宅でPTから教わったリハビリを行っています。
今回の大学病院ではインソール作成をしましたが、デブリドマン手術も話にあったようです。この手術は母に適用できるものでしょうか?
デブリドマン手術は完治させるものではないと把握しておりますが、現状の痛みが少しでも良くなればやってみたいと話しています。
この術後、入院期間は短く、歩行はすぐできると書いてある文献も拝見しましたが…
入院期間や術後の経過等が分かれば教えてください。
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