ネフローゼ症候群治療に伴う骨粗鬆症予防薬の必要生

person30代/女性 -

1年前に微小変化型ネフローゼ症候群になり、ステロイド40mgから1年かけて2.5mgに減っていましたが今月軽く再発してまた20mgに戻し3日で蛋白消えて現在15mgです。

ちょうどこのタイミングで主治医が転勤になり先生が変わったのですが、
今までの見てもらってた3人の主治医は、プレドニンとランソプラゾールしか処方しませんでしたが、
新しい若めの先生は、骨粗鬆症予防薬の処方と、プレドニンが10mgに減った段階でステロイドの副作用減らすためにブレディニンを処方する方針です。

プレドニン長期服用患者に骨粗鬆症予防薬は必須でしょうか?
私36歳ですが、産後の検査で骨粗鬆症予備軍なので閉経後は注意をと整形外科で言われていました。

主人もプレドニン何年も飲んでるんですが、骨粗鬆症予防薬を処方されたことはないそうです。
他の同じくらいの歳のネフローゼのお友達は早期から予防薬を一緒に処方されてる子もいます。

医師によって処方する先生としない先生がいるのは何故でしょうか?

ネットで調べると、プレドニン使用初期から骨折リスクが上がるから最初から飲むべきという資料もありました。

実際、結局の所今からでも飲んだほうがいいのでしょうか?

元々骨密度低いので骨折も心配ですし、でも予防薬の副作用も心配です。

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