スタチンの副作用について

20代/男性 - 2021/04/04

昨年12月に別件で内科を受診したところ、LDC-C145で、家族にも高脂血症のものがいることから、家族性の脂質異常症と言われ、リバロ1mgを処方されました。これまでの健康診断でもLDLが高めで140前後の値でした。
薬を服用して今年の2月に血液検査をしたところ、LDLは86となっていましたが、ASTが30→36にALTが29→45に悪化していました。薬が十分効いているということで、薬の服用を2日に1回に減らすようにとの指示を受けました。
薬を減らして4月に血液検査をしたところ、LDLは102となり、ALTが38、ASTが61と悪化していました。血液検査の前日の夜は薬を服用していません。
ALT、ASTが悪化しているのは薬の服用のせいだと思うのですが、主治医はCKが上昇していないので、薬以外の原因があるのではないかといいます。
このまま2日に1度の服用を続けて2か月後に血液検査で様子をみるようにと言われました。
個人的にはLDLが下がっていることと、肝機能が悪化していることから、減薬またはもう少し弱い薬に変更するべきではないかと思うのですが、勝手に薬を減らすのはまずいでしょうか。また、肝機能悪化は主治医のいうように薬が原因ではないのでしょうか。このまま薬を服用して肝機能が悪化しないか心配しています。ご意見をいただけますと幸いです。