遺伝による近視進行とICL手術への影響について
person30代/男性 -
ICLの手術を検討しております。
懸念点があるため、相談させていただきたいと思います。
父(68歳)は白内障であり、目が白く濁る症状はないものの、水晶体の厚みが増し、近視が進行しております。
現在は半年に1度眼鏡のレンズを交換するまでとなっております。(先生からは手術するまでではないとの判断とのこと)
一方、白内障の影響かは不明ですが、40代、50代でも近視度や乱視度が変わり、5年に1度は眼鏡のレンズを変えていたようです。
そこで、現在私は35歳なのですが、上記が遺伝的に発生するのであれば、私も40,50代から近視度や乱視度が変わる可能性があるかどうかをお伺いしたいです。
質問の背景としては、ICLを入れても40代で近視度が変わるのであれば、レンズ交換となりますが、手術を伴うことから何度も変えるものではないかと思っています。
また、ICLは高額であるため、費用対効果を鑑みると、向こう10-15年しか使えないのであれば躊躇してしまいます。
※もちろん白内障となる場合は白内障用レンズを入れることは理解しておりますが、白内障の手術平均年齢は75歳であることから、平均的であればあと40年はICLで生活できると考えています。(老眼が始まる50歳くらいからは近場は老眼レンズが必要と認識しています)
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