透析スタートまでの考え方について
person60代/男性 -
67歳男性、既往は高血圧です。
2018年に腎癌による片方の腎摘除を行い、残腎に萎縮ありです。
術前のegfrは80程度で、術後すぐは38、それから3ヶ月経過したら28、さらにそこから3年経過した現在も28です。
最近の採血結果は、alt37、総コレステロール209、中性脂肪241、クレアチニン1.94、egfr28、尿酸6.7、k4.7です。
主治医に透析導入までどれくらいかと伺うと、
導入のegfr数値が6だとすると、28(現在)ー6=22(残)です。
年に3〜4ずつ減っていくと考えると5年程度で開始になると言われました。
セカンドオピニオンをしてもこの考え方で合っているとのことでしたが、
こちらのサイトで以前同様の質問をさせていただいたところ、
平均寿命=導入では?というご意見をいただき、
本当に五年(実際に3年で3下がっているだけですし)程しかないのか、疑問に思っています。
加齢で今後下がり幅が大きくなることも考えられるでしょうが、血管が細く検査の採血でも嫌なので、透析が苦痛で仕方ないです。
また、腹膜透析のことも調べてみましたが、痛いかどうかは
個体差がかなりあるのでしょうか?
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