胆汁漏のドレーン抜去後の痛み。
person40代/女性 -
医大にて、巨大肝血管腫の摘出手術を11月と12月に分けて行い、12月14日に肝臓の右側と胆嚢を摘出しました。
術後は合併症もなく12月中に退院できたのですが、１月末になって高熱が出て、合併症の胆汁漏と診断され再度入院しました。
胸から胆汁が貯まっている袋に管を入れて胆汁を外に出す治療を行いました。
抗生剤や何度かの管の交換をし、管も少しずつ細くし、１日の廃液が1ccくらいになったところでクランプをして3日くらい様子を見て、その後は毎日１cmずつくらい管を抜き、管が入ってる穴を塞ぎながら最後は管を完全に抜き、治療を終えました。最後はガーゼに少しだけ廃液がつく程度になっていたと思います。
2か月半の入院となりました。
二人の医大の肝臓外科の先生が、不安症の私の為に丁寧に治療をしていただいたと思っています。
しかし、手術から合併症が出るまでにこんなに日数がかかった患者は私が初めてだと言われた事、胆汁が漏れている箇所ははっきり特定できず、おそらく滲み出るような箇所があったんだろう、と言われた事、持病の膠原病のステロイドの影響で傷の治りが遅かったのではないかと言われた事が退院から12日経った今でも大きな不安を残しています。
(以前から精神科にも通っています)
それに加えて未だに右側の腹部が時々疼く感じがあり、ドレーンを入れていた傷のせいなのか、また何か再発でもしたのかと強い不安感に襲われ泣く事も多いです。
恐怖感から胆汁漏の再発？なんてことも考えてしまいます。
発熱などは今のところありません。
ドレーンを入れていた箇所は当分痛むものなのでしょうか？
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