尖圭コンジローマについて
person20代/男性 -
27歳男性 ゲイセクシャル
3年前からHIV投薬治療中(ウイルス量、CD4問題なし)
男性パートナーがいます。
尖圭コンジローマによる肛門の病変を確認。1月よりベセルナによる治療を始め、3月ごろに肛門周辺は治癒。今年5月初めに肛門内の病変切除を行いました。
また、検査により癌化する高リスク型である事がわかり、継続的な検診を行うことになりました。
1.そもそも、高リスク型の尖圭コンジローマとは存在するのでしょうか?
高リスク型により発生した尖圭コンジローマに似た病変、ということなのでしょうか?
それとも、病変は既に癌化した物だったのでしょうか?
2.高リスク型の為、ずっと定期検診が必要との診断を受けましたが「病変がなければ高リスク型ウイルスが確認できない」→「治癒したかどうかがわからない為、生涯通院を続ける必要がある」との認識であってありますでしょうか?
いつまで通院を続ける必要があるのか、高リスク型は治らないのかが不安です。
3.現パートナーとはコンドームをつけた肛門性交(こちらが肛門を使用)、コンドームなしのオーラルセックス、リミング等の行為を行いました。
現パートナーに自覚症状はありませんが、検査等おこなっておくべきことはありますでしょうか?
また、その場合は何科で何の検査を受ければ良いのでしょうか?
4.喉の検査など、他にしておくべきことはありますでしょうか。
肛門以外の自覚症状などはなく、行くにしても何をすれば良いやら…と悩んでおります。
病院での検診時間が短く、担当医師への質問で疑問点を全て解決できなかった為、ご相談させていただきたく存じます。
何卒よろしくお願いいたします。
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