37.6度の発熱時の炎症反応CRP、白血球数WBCの数値の上昇と下降について

person50代/男性 -

4月24日に発熱感があり、検温すると、37.6度だったため、東京都の発熱相談電話で状態を伝え、38度を超えたら、指示する医療機関へ行くようにと指示を受け、水分補給をして様子をみていて、熱は37度近辺で変化していたので、4月26日に、近くの内科の発熱外来を受診しました。肺の音を聞いて、喉が腫れていないかを調べて、採血しました。すると、CRPが10.2、WBCも10.2ということで、炎症があるので、唾液によるコロナウイルスPCR検査を受けました。結果は陰性で、4月28日には平熱の36.5度くらいになっていました。薬は飲んでいません。5月11日に精神科の定期受診があり、このことをデータと共に報告しました。先生が、コロナウイルス陰性はよかったが、CRPがかなり高いので、その後どうなっているか、この日も採血しました。結果はその日にでて、CRPが0.85、WBCが7.67でした。他のデータも問題ありませんでした。先生は、よかったと言ってくれました。4月12日以降で、コロナウイルス感染が周りで起きたということもなく、この後も現在まで体温は36.4度程度で普通に過ごしています。
質問ですが、今回のレベルの発熱で、CRPやWBCが上昇し、自然に下降するということは特別珍しいことではないのでしょうか。何か調べておくべきことはありますか。
尚、この2,3年で入院したのは、2018年3月に肺化膿になり呼吸器内科に14日間で、その時は抗生物質投与で治りました。以後、健康診断や肺のレントゲンでも指摘事項はありません。今回とは別に、よく痰が絡んで、その時は発熱外来と同じ病院で、ムコダインとトランサミンを出してもらっています。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師