近視(5歳の女児)の治療について
person10歳未満/女性 -
昨年12月に娘(当時4歳女児)がこども園の視力検査で0.3未満とされました。
大慌てでその日のうちに眼科に行きました。
視力検査を受けたところ、4歳ということもあり正確には測れなかったと言われました。私も見ていたのですが、そもそも数分間集中することが難しいようでした。
ただ覗き見る機械による右0.3左0.2と出力された紙はもらいました。先生がおっしゃるには「見にくそうにしていなければ問題ない、また半年後あたりに測りましょう」と言われて診断は終了し、私はてっきり「ほんとうは1.0位見えてるんだけど娘にはそれが伝えられなかったんだ」と解釈して帰りました。
そして今月(娘5歳)、再度眼科を訪れたところ今回は正しく検査することができ右0.2左0.2と言われました。しかもお話を聞く限り、「前回もこの位だったけど、今回で正確にわかった」と言われ、たいへんショックでした。
上述の通り、私は娘がちゃんと見えているけど上手く検査できなかったと思っていて、まさか半年前の時点で視力が悪いとは思ってなかったのです。
どうして半年前の時点で「正確な視力は測れなかったがそもそも視力は低下している」と伝えてくれなかったのかと悔やんでいます。
0.2か0.3かがわからなかったのなら、もう視力が1.0どころか0.5もないことは明らかなのであり、母である私としてはすでに目が悪いと教えていただきたかったです。
その後もたくさん調べては「早めに対策を」との文言に打ちのめされています。仮性近視は近視に固定しまったのでは、あの時にミドリンを処方されていれば回復がみられたのではないか、生活環境の改善などできることはたくさんあったのにと後悔が尽きません。
『近視抑制治療からして半年間の遅れとは致命的なものでしょうか』。これから何ができるかよりもその一点を伺いたいです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。