頸椎椎間板ヘルニアの治療方法、手術のタイミング
person40代/男性 -
昨年8月に右手指の脱力があり検査したところ頸椎椎間板ヘルニアと診断されました。(4番5番の右側、5番6番の左側)経過観察ということで、タリージェ、セレコックス、レバミピドを処方されました。
その後たまに脱力はあるものの、痛みや痺れは感じなかったのですが今年3月から右手指先にピリピリ感を感じ、その後両手にピリピリ感が発生し、5月頃から両足にピリピリ感、右側肩甲骨周辺、右側鎖骨周辺、両側二の腕に鈍い痛みが発生しました。
総合病院を受診すると、右足の反射も強くなっている為早めに手術するようにと診断されました。
その結果をかかりつけの整形外科の医師に伝えると、まだ手術する段階ではないと、現在まで薬の服用(リリカ、セレコックス、レバミピド)保存療法を1か月続けており、2週間経過した時点で痛みは引いてきましたが、両足のピリピリ感(特に左足)が増加、陰茎部にも若干のピリピリを感じる時もあります。(排尿障害的なものはない)現在左足のふくらはぎに脱力、太もも裏につっぱりを感じる様になってきています。
両手のピリピリ感も残ったままです。
質問ですが
1、医師により手術する、手術はまだしないと診断結果が分かれていますが、手術のギリギリのタイミングはどのような状態になった時か教えてください。(出来るだけ早い方がいいのは理解しています)
2、ブロック注射について聞いたら、リスクもあり痛みにしか効果がないので打たない方がいいと言われましたが、私の現在の症状(ピリピリ感や足の症状)については、意味がないのでしょうか?もし効果が見込めるのであれば、どの種類のブロック注射をすればいいのでしょうか?
3、出来る限り手術はしたくないのですが、他に何か治療方法はありませんか?
4。歩行障害は急激になるものなのか、また症状は通常両足に出るのか片足のみに出るのですか?
以上、よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。