肝硬変からの肝癌が肺の付近に再発しました
person60代/男性 -
60歳の男性です。アルコール性肝硬変から5年ほど前に2度の肝癌で放射線治療を受けています(その後完全に断酒)。
最近、1cm程度の影がMRIで見つかり内科の主治医によると肝移植以外の選択肢がないとのことです。現在、減塩食と利尿薬で腹水が無い状態にコントロールできているのですが、腹水のリスクから塞栓術や放射線治療が不可能なのだそうです。(場所的にラジオ波は困難)
また、放射線の医師は3ヶ月前に3.5だったアルブミンの値が3.2に下がっているので内科の主治医に相談して欲しいとのことです。親族にドナーのあてがないのですが、この状態では本当に他の選択肢(レンビマ?など)がないのでしょうか。治療の影響で肝機能が悪化するのでなければ、放射線治療を再度希望したいのですが。
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