コロナ変異株 すれ違い感染?
person20代/男性 -
以下2つの記事通りとすれば、変異株感染をどう防ぐとよいですか?
●たった14秒の接触で感染、デルタ変異ウイルスは速く強い
従来の新型コロナウイルスより伝播力が強く、感染速度が速いインド発のデルタ変異ウイルスが各国で急拡散している。
中国の広州市保健当局は、市内のデルタ変異ウイルスの感染経路の追跡結果を公開した。
先月、市内でデルタ変異ウイルスに初めて感染したA氏(75)は、建物内のトイレに行った。
当時トイレにいたB氏(74)が2番目の感染者となった。A氏とB氏が一緒にいた時間は45秒だった。
2日後、感染を知らなかったB氏は食堂を訪れ、水を取りに行った際に初めて会ったC氏(58)と会話した。時間は1分40秒で、C氏は3番目の感染者となった。
4番目の感染者D氏(34)は先月25日、C氏とカフェのトイレで14秒一緒にいて、感染判定を受けた。
デルタ変異ウイルスは欧州や米国、中国などで急拡散している。WHOは92か国で確認済とした。
●豪でクラスター発生!監視カメラが捉えたインド株“すれ違い感染”の衝撃
インド株クラスターに歯止めがかからない中、感染力を裏付ける“証拠”が出てきた。
当局が感染源と睨んでいるのが、国際線の搭乗員などを送迎していたリムジン運転手の60代男性。
州は16日に感染を把握し、運転手が過去訪れた場所を公開。同日同時刻に同じ場所にいた住民へ、PCR検査を要請した。
その結果、運転手と同じゲノムを持つインド株の感染者が複数判明。彼らが同日訪れたショッピングセンターを調べると、監視カメラからすれ違い感染が浮上した。
州よると、50代男性は運転手とショッピングセンター内ですれ違う程度だった。また、運転手が訪れたカフェのテラス席にいた70代女性も感染したという。 【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】
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