梅毒の診断結果について
person40代/男性 -
2020年1月、足に痺れがあり梅毒の可能性もあると言う事で血液検査を受けました。結果はTPHA217.00、RPR4.48で梅毒陽性だったらしいですが説明はありませんでした。陽性だった事は2020年12月の入院中に知りました。過去に梅毒に罹ったことはありません。
2020年11月、症状が改善せず再度血液検査したところTPHA219.30、RPR20以上(数値振り切って分からず)で梅毒の診断がされ、髄液検査をしたところ髄液検査結果がTPHA110.20、RPR3.75で神経梅毒の疑いで入院しペニシリンよる治療を開始しました。
医師に2020年1月に治療開始出来なかったか質問したところRPR値が8以上ならば積極的に神経梅毒を疑う必要があるが1月時点では疑えなかったと言う回答でした。
神経梅毒、脊髄ろうの治療が1月に出来なかった理由としては理解できますが、一般的な梅毒の治療は2020年1月から出来なかったのでしょうか?
また2020年1月時点で5類感染症として届出が必要だったのではないでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。